こんにちは、アッペンです!
今回紹介するのは、ウイイレ2021アプリにおいて登場したアイコニックロナウジーニョ(2005/03/08)の有効的なドリブル操作についてです。
シュートを打つところまで持っていけない…
ダブルタッチやルーレットなどのフェイントが使えなくて困っている…
そのように感じてるあなた
今回はこのような悩みや不満を吹き飛ばためにIMロナウジーニョ(2005/03/08)での有効的なドリブル操作について紹介していきます!
僕自身、ウイイレアプリが登場したとき(2017)からやっています。
現在のレートは1460 (やっと中級者くらい?)
ただ、ドリブルに関しては、相当自信があります。
それでは、今から紹介していきます!!
アイコニックロナウジーニョ(2005/03/08)のドリブルステータス
この図は、ドリブルする際に関わってくる5つの能力(タッチ・キープ力・トップスピード・俊敏性・パワー)を10段階評価で、僕がIMロナウジーニョ(2005/03/08)選手に対しての各評価をしたものです。(*あくまでこの数値は個人的な主観によって振り分けた数値です。)
アイコニックロナウジーニョの能力を紹介をする前に5つの能力に関して、軽く説明していきたいと思います。
タッチ・・・ダッシュしずにドリブルしている時のタッチの細かさ
キープ力・・・相手にプレッシャーを掛けられても、持続的にボールを保持していられるか
トップスピード・・・ダッシュドリブルをしている時の速さ
俊敏性・・・次の動作を行うまでの時間の速さ(軽快な動き)
パワー・・・体を押されても動じない力強さ
ステータスから見るアイコニックロナウジーニョの特徴
強み
- 高いパワーを兼ね備えていることから、相手から激しいプレスを受けても飛ばされにくい。
- 高水準のタッチの細かさとスピードがあるため、緩急で相手を揺さぶることができる。
- 能力とは関係しないが、ドリブルがヌルヌルしているため、狭いスペースやディフェンスする相手が近い状況でもスピードを落とすことなく突破することができる。
- 背負った状態でも非常にキープがしやすい。
- ダブルタッチやルーレットを持っていないため、あまりドリブル系のフェイントに頼ることができない。
アイコニックロナウジーニョ(2005/03/08)のドリブル考察
スライドドリブルを軸にしたドリブル3選
1. カットイン
- タッチが細かくヌルヌルしており、相手に奪われる手前の距離からスライドで方向転換しても抜き去ることができる。
- 体が強く、足も速いため、強引に中に切り込むこむことができる。
- コントロールカーブでのシュードが強いので、瞬時に中に交わしてすぐシュート。
2. ターン
- ただドリブル性能に優れているだけでなく、フィジカルにも定評のある選手であるため、相手からボールを取られにくい場所でボールをコントロールしていくことで、ボールを奪われにくい状況を作れる。(隙ができたらダッシュして一気に相手をはがす。)
3. スライド+キックフェイント(シュートキャンセル)
- 全体的に推進力があるため、前に二枚の相手がいる状況で、その間の隙間に向けてキックフェイントを入れても抜き去る力を持ってる。(確実に成功するわけではありません)
- シュートキャンセル後は、タッチの細かさとスピードを生かして、相手を抜き去る。(状況によっては交わす動きやターンの動き)
フィネスを加えたドリブル3選
1. フィネス+スライド
- 相手が来る前に、左右どちらかにフィネスを入れて前後左右にスライドドリブルをする。(フィネスを入れることでヌルヌル度が増し増しになります)
2. フィネス+キックフェイント(シュートキャンセル)
- ディフェンスを誘うようなイメージでフィネスを入れ、詰めてきたらキックフェイントかシュートキャンセルを入力する。
3. ターン
- フィネスを組み合わせたターンはスライドだけでのターンとは違い、上手いことやれば、より効率的に抜くことができるため、タッチの細かさと高いスピード、体の強さを兼ね備えているロナウジーニョであれば、相手からすれば物凄く手強いと思います。(半回転のターンでフィネスは1回入れれば十分だと思います。)
アイコニックロナウジーニョ(2005/03/08)のおさらい
この選手はタッチの細かさと高水準のスピードや強いフィジカルを兼ね備えていることから繊細なプレー・大胆なプレーどちらも出来ます。また、ただタッチが細かいだけでなく、特有のヌルヌルとした動きであるため、スピーディーかつ変則的な動き(股抜き・裏街道)をします。そして、フィネスを加えることで、よりヌルヌルに加えてキレのある動きになります。
ただ、欠点としてダブルタッチを持っておらず、正面から突破する手段がない…しかし、この選手にはダブルタッチがなくても十分にドリブルで突破できるポテンシャルがあります。そこで、相手を左右にずらしてシュートキャンセルをし、食いついてきたところをスライドやフィネスで交わしたり、シンプルにターンをし、相手の隙を探しながらボールをコントロールしていくなど、ドリブル系のフェイント以外では非常に自由度の高いプレーができる選手であるため、まだ使っていない方がいたら一度使ってみてください!
まとめ
今回は「アイコニックロナウジーニョの使い方」についての紹介でした。
あくまでAppenの思うアイコニックロナウジーニョの紹介なので、人によって使い方も全く異なってくると思うので参考程度にして頂ければいいなと思います。
今後もドリブルを中心に色んな選手や有効的な突破方法など紹介していきたいと思うので、また良かったらappenblogを見にきてください!
一緒にドリブルをマスターしていきましょう!!
じゃ!またね〜
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